4月3日(日)イブニングワーシップ(夕拝)の後、なんぶ教会のメンバー3人は大地震の被災地、宮城県にボランティアに出かけました。 私たちの所属する同じWH教団のキリスト塩竈ともしびチャペルを拠点に、ボランティアを4日間するためです。 既に活動をしている淀橋教会の方々(アガペーCGN)と合流して、主に物資を配給するボランティアをします。
一日目は、淀橋教会(アガペーCGN)が持ってこられた物資の積みおろしと仕分けをしました。 3月11日の大地震の後、すぐに韓国から支援金がとどき、このような(アガペーCGN)の救援活動ができています。
また、アメリカからはビリーグラハムの組織(サマリタン・パーパス)からジャンボジェット機で100tの支援物資が届き、仙台市内の大きな倉庫に運び込まれました。サマリタン・パースの意味は、サマリヤ人の財布=掛かった物は私がすべて支払いますの聖書の愛の印を表しています。 私たちはその仙台のサマリタンの倉庫に物資を取りに行きました。
また同じ倉庫に、フード・フォー・ザ・ハングリー(飢餓対策機構)の団体が日本国内からの支援物資を集めて、それを配布していました。そこからも、たくさんの日用品を預かりました。 2日目から、各地に配布の予定です。 行程が守られますように、お祈りください。 夕方、塩竈の海岸エリアにいきました。そこは、塩竈でも津波で大きな被害を受けたところでした。 言葉にできないほどの、大きな被害でした。
このような光景を今まで見たことがありませんでした。 なお、2日目も報告をいたします。
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