3日目の夜、宮城を中心にボランティアをしていた私たちは、岩手を中心に活動していた峯野先生のチームと塩釜ともしびチャペルで合流をしました。
そして岩手のチームからもその大変な被害の様子を聞くこととなりました。しかし、その中で、南三陸町でのイスラエル医療チームのすばらしい機材とすばらしい働きを聞くことが出来ました。イスラエル医療チームは日本の医療チームに機材の使い方を指導した後、機材を南三陸町に寄贈したそうです。一番必要な物を、適切に素早くサポートできる国イスラエルに教えられました。
そして私たちクリスチャンも今度は適切に福音を被災地に届けたいものです。
そのようなで日本もまたすばらしいと思いました。被災地のいたるところに自衛隊の方々が働いておられました。非常に頼りがいのある訓練されたすばらしい組織に思いました。その献身的な労に感謝しました。
私たちの今回の奉仕は、活動もさせていただましたが、祈りの時もあたえられました。
毎日朝6時30分から神様からの御言葉をいただき、また被災地の方々のため祈り、一日を始めることが出来ました。
あまりにも大きすぎる被災地に対する私たちの小さな救援でしかありませんが、しかし、祈りは私たちクリスチャンにとって出来る最大の奉仕であると思わされました。それは、現地に行かなくても出来る最大の奉仕であると思わされました。
さらに、皆できよい手を挙げて行ければ思います。皆で祈りましょう!!
この働きはまだ続くようです。いや始まったばかりと言った方が良いのかもしれません。
そして、韓国のクリスチャンのボランテ ィア隊も来てくれることをも聞いています。主がなせとおっしゃられることを喜んで恵みとしてさせていただきたいと思います。
栄光を主に
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