先週、仙台空港の近くの名取市と岩沼市の視察に行ってきました。 そして、教団の復興支援の責任をとっておられる、小寺隆先生と相談をしたのですが、岩沼市に、ウェスレアン・ホーリネス教団の復興支援センター(仮称)として、一軒家を借りることになりました。 今まで、宮城県は、石巻や、気仙沼など北の方には、支援が行われてきましたが、南の方は支援が遅れています。そこで、岩沼に復興支援センターが一つあると、これからの復興支援の拠点になれるのではないかと一歩踏み出しました。 田んぼの真ん中にある一軒家ですが、大きさは、6畳が二間、4畳半が二間、10畳のリビングと、台所と風呂も付いていて、車は五台くらい駐められるそうです。 山形南部教会でも、ホサナや、各会の修養会をかねてボランティアが出来れば、素晴らしいと思います。 そして、何より、被災者の方々の心が癒されて、神様の慰めと力をいただくことが出来るようにと願っています。 招詞で読んでいただいた御言葉に神様の御心が書かれています。
Ⅰテモテ2:4「神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。」
私たちができる働きは、小さな働きですが、この働きが用いられるように一人でも多くの方々が救われるようにお祈りとご協力をお願いします。