5/27 ペンテコステ礼拝

「天に昇られたイエス様」使徒言行録1:3~14

今日は、進藤達志兄と斎藤幸子姉の信仰告白をお聞きすることが出来感謝します。 進藤達志兄は、新庄本町教会の幼稚園の頃から、聖霊に導かれて、洗礼を受けて19年経って、山形南部教会に転入会されて、共に主を礼拝しお仕えできることを感謝しています。  そして、斎藤幸子姉とバプテスマ準備講座をさせていただきましたが、毎回変わっていくのがよく分かりました。心に平安が与えられるようになりましたと証しをしてくださいましたが、それだけではなく、バプテスマを受ける決心をしてからは、聖書の御言葉がよく分かるようになりました。また、今までは偶然と思っていたことが、神様が働いて下さっていることが分かりました。など、霊の目が開かれていくのがよく分かりました。 お二人を、聖霊が導いて下さり、聖霊に満たされて主の証し人として今日用いて下さっていることを感謝します。

先週一週間は、多くの人が空を見上げた一週間だったのではないでしょうか。月曜日は、300年に1度の金環日食ということで、多くの人たちが、お面のようなサングラスで、空を見上げている姿がテレビに映っていました。 また、次の日は、スカイツリーの開業日で、あいにく天気はあまり良くなかったようですが、大勢の人たちが634メートルのスカイツリーを見上げていました。 今日は、イエス様が、天に昇られた時に、イエス様を見上げた弟子たちの話です。
今日の中心の御言葉は、8節です。「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」
  私たちの罪のために十字架にかかられたイエス様は、3日後によみがえられて、弟子たちのところに姿をあらわされました。 イエス様を信じているたくさんの人のいるところで、十字架にかけられた時のくぎ跡を見せられたり、一緒に食事をされたりして、本当にイエス様がよみがえられて、生きておられることをお示しになったのです。
 ところが、40日後に、イエス様が天に帰られる時がやってきました。 イエス様が、いなくなったら、弟子たちはどくな気持ちになるでしょう?寂しくなって、がっかりしてしまうに違いありません。 そこで、イエス様は、みんなが集まったところで、こんな約束をなさいました。4~5節 「そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである。」 イエス様は、天にお帰りになってから、聖霊が来てくださることを約束してくださったのです。 でも、弟子たちは、その時はイエス様が何を言っているのか良く分かりませんでした。「約束されたもの」とは何だろうと考えました。しかし、弟子たちは、イエス様が、イスラエルの王になられるのだと勘違いして「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と聞いたのです。 すると、イエス様は、その質問に対して「それは違います」とはおっしゃらずに、大切なことを語られました。 それが、7、8節の御言葉です。「イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」
 それから、イエス様は、弟子たちの見ている前で、天にお帰りになりました。イエス様は、よみがえられたそのままの姿で天に昇られ、とうとう見えなくなってしまいました。弟子たちは、空を見あげていると、白い服を着た御使いが現れて、こう言いました。11節「言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」
 よみがえられて、父なる神様のもとにお帰りになったイエス様は、今も生きておられます。そして、約束通り聖霊を与えて下さって、イエス様を信じる人の心の中にいつも一緒にいてくださるのです。
 今日は、天に昇られたイエス様の聖書のお話をしましたが、どうして、イエス様は、ずっと、この地上にいてくださったら、イエス様のお会いできたのに、天に帰って行かれたのでしょうか。
二つのことをお話ししたいと思います。
(1)イエス様が昇天されたのは私達のために天国の住まいを用意するためです。

 ヨハネによる福音書14章1~2節でイエス様は、こうおっしゃいました。「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。」 

  イエス様は、私達の罪のために十字架にかかってくださいました。そして、イエス様を信じるだけで、全ての罪が赦され、永遠の命を与えてくださるのです。 その天国の住まいを、用意するためにイエス様は、先に天国に行かれたのです。だから、どんなことがあっても「心を騒がせる」事はないのです。 イエス様が、昇天されたのは、私たちの「永遠の住まい」を備えて下さるためだったのです。
 アメリカのネブラスカ州に住んでいるコルトン君の証しです。コルトン君は、4歳の時に病気のために危篤状態になりました。その時に、「ぼく、天国に行ってきたよ」と言い始めたのです。 最初は両親は、真剣に受け止めようとはしませんでしたが、コルトン君が、天国で見た情景や、イエス様から教えてもらった話は、どれも聖書に書いてあることと一致していました。 コルトン君の父親は牧師でしたが、町の人の葬儀を頼まれました。教会で葬儀が行われた時、コルトン君は棺の遺体をのぞきました。すると、急に顔が青ざめて、こう言ったのです。「この人は、イエス様が心の中にいるの?」 父親が「お父さんは、お葬式を頼まれただけで、直接この人のことは知らないんだ。」と答えると、コルトン君は「イエス様が心の中にいないと天国には入れないんだよ。」と泣き始めたのです。 この時に、父親の牧師は、コルトン君が4歳の時に、天国を見せたのは、素晴らしい天国のことを証しするためだと確信しました。そして、アメリカ各地で天国のことを証しし始めると、多くの人たちが、イエス様を信じて、イエス様を心の中にお迎えしたのです。
  イエス・キリストを信じるなら、「いのちの書」名前が書かれます。そして、天国に私たちには「永遠の住まい」が備えられているのです。その天の住まいを望み見て、この世の旅路を歩ませていただきましょう。                           

  (2)イエス様が昇天されたのは、わたしたちに聖霊を与えてくださるためです。

8節「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」  イエス様が、天に昇られた後、イエス様は、イエス様を信じる人に聖霊を与えてくださるという約束をされました。 イエス様を信じると、私達の心の中に、イエス様が入ってくださり、いつも一緒にいてくださるのです。そして、私達は、イエス様の証し人になることが出来るのです。  もし、イエス様が昇天されなかったらどうなっていたでしょう。 カトリックの信者にとって、ローマ法王に会えるのは大変光栄なことでしょうが、実際にローマ法王に会えるのはほんの一握りの特別な人です。それも、特別な時にしか会うことが出来ません。 そのように、イエス様が、もし昇天されないで、よみがえた姿で、この地上におられたとしたら、特別な人だけが、特別な時にだけしかお会いすることが出来なかったのではないでしょうか。
 ところが、イエス様は昇天され、約束通り聖霊を与えてくださったのです。 今から2000年前の五旬節のことです。弟子たちが、二階座敷で「心を合わせて熱心に祈って」いると、突然、激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえて、家中に響き渡りました。 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れて、一人一人の上にとどまりました。すると、一同は聖霊に満たされて、イエス・キリストの十字架と復活の福音を、他国の言葉で話し始めたのです。 この時から、弟子たちは聖霊に満たされ、力を与えられて、恐れることなく、エルサレムだけではなく、ユダヤとサマリヤの全土、また、地の果てまで、福音を宣べ伝えたのです。 そして、この時から、神様は、イエス・キリストを信じる私たちの心を、聖霊の住まいとして、私たちと共にいて下さるのです。ですから、私たちは、いつでも、どこでも、イエス様と共に歩むことが出来るのです。
 その聖霊によって用いられているベニー・ヒンという世界的に有名な説教者がいます。 このベニー・ヒン先生には幼い頃はひどいどもりがあって、自由に話すことが出来なかったそうです。友人たちは皆、彼をからかって、離れていき、彼にとって耐えがたい痛みになりました。 ところが、14歳の時、彼が祈り会の中で祈っている時に、一つの幻が与えられました。それは、大きな野外会場やスタジアム、コンサートホールや教会で説教をしている自分の姿でした。そのことを、彼の家族に話しましたが、家族は受け入れてくれませんでした。それどころか、彼の父親から「もう、そんなことは言うな。」と平手打ちされて、2年間口もきいてもらえませんでした。 しかし、ベニーは、ただひたすら主との交わりを求めました。やがて、彼の寝室は主の臨在と栄光の溢れる特別な場所になりました。彼は、そこで祈り、学び、賛美し養われていったのです。 そのようにして神様と交わりを持ち始めて何年かだった時のことです。友人が自分の教会にベニー師を招きました。生まれて初めて講壇に立ってメッセージを取り次ぐのです。けれども、不思議に心の中には平安がありました。そして、口を開いた瞬間、舌が何かに触れてすっと楽になり、ベニー師はすらすら御言葉を語り始めたのです。それ以来、どもりはすっかり消えてしまったのです。 そして、幻で見たように、世界中の大きな会場で、メッセージを語る者と変えて下さり、多くの魂が救われていきました。そして、彼の家族も救われたのです。
8節「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」
 私たちは、ベニー・ヒン先生のように、大きな会場でメッセージを語るようなことはないかも知れません。しかし、ここにおられる一人ひとりが、大切なかけがえのない主の証し人です。そして、神様は、あなたを必要としておられるのです。
 今日は、ペンテコステです。私たちの心を聖霊で満たしていただきましょう。そして、弟子たちのように、今から遣わされていく場所で、主の証し人として用いていただきましょう。

 

今週の礼拝メッセージはこちらからご覧いただけます。↑

礼拝案内

 

ホサナ(教会学校)

毎週日曜日   8:45〜

 

主日礼拝 Worship

毎週日曜日 10:15〜

 

夕拝 Evening worship

毎週日曜日 16:30〜

集会案内

 

フィリア手話の会

毎週火曜日 11:00〜

 

キッズブラウン英語教室

毎週土曜日   8:45〜

                       9:35〜

毎週木曜日 16:00~

 

祈り会(昼)

毎週水曜日  10:30〜

 

祈り会(夜)

毎週水曜日  19:30〜

 

WE LOVE YAMAGATA
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Illustration by c-awase