8月4日(日)山形南部教会では聖日のファミリー礼拝がもたれました。
礼拝の中で、陽一兄があかしをしてくださいました。
共に信仰の歩みができることを感謝します。
主の十字架をあおいで、聖餐式ももたれました。
今日、川上陽一兄のお証しをお聞きし、本当に感謝しています。 川上陽一兄を救って下さり、いろいろな試練の中で教会に行けなくなった時も、神様の愛は変わりなく注がれていました。そして、このように、ご夫妻で礼拝に出席して、新たに信仰生活を出発されている姿を神様がどんなに喜んでおられることでしょう。神様が必ず、陽一さんご一家を祝福してくださいます。
先月のファミリー礼拝でお話をした、ヨナのお話しを覚えていますか。ヨナは、最初ニネベの町に行くように命じられましたが、ニネベに行きたくないと言って、港に行きタルシシュ行きの船に乗りました。 ところが、大嵐に遭い、くじを引いて、ヨナは海の中に放り込まれてしまいました。けれども、神様はそのようなヨナをも愛して下さって、溺れていくヨナは大きな魚に飲み込まれたのです。その魚のお腹の中で、3日3晩、神様のお言葉に従わなかったことを悔い改めて、神様にお従いすることを決心しました。すると、大きな魚は、ヨナをはきだして、ニネベの町に行くことになったのです。 今日は、その続きです。
次週は韓国オンヌリ教会より18名の宣教チームとWH神学生を迎えての韓日の礼拝がもたれます。
また、岩沼で日韓親善復興支援のゆうべがもたれます。
お楽しみに、また、お祈りをお願いいたします。
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