7/3 ファミリー礼拝

「この方以外に救いはない」使徒4:1~12

 今朝は、齋藤明香姉の転入会式が行われることを感謝します。

 山形南部教会では、男性が多いので、女性が与えられるように祈ってきました。その祈りが答えられて、明香さんを加えてくださったことを感謝します。

 また、6月28日(火)に、及川 武さんと恵美さんの間に、双子の愛菜(あきなちゃん)と結菜(ゆきなちゃん)が誕生しました。昨日、お見舞いに行ってきましたが、母子共に元気で、二人は二卵性の双子ですが、それでもそっくりで本当にかわいい赤ちゃんでした。

 また、良き伴侶が与えられるようにというのが、青年達の祈りでした。神様が、その祈りに答えてくださって、齋藤 悠くんに最高の明香さんを与えて下さったことを感謝します。そして、次々に、クリスチャンホームが誕生することを信じています。

 神様は、私たちの祈りに答えてくださって、女の子を教会に加えてくださっています。

 今日の中心の御言葉は、12節です。

「ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」

 説教題は、「この方以外に救いはない」ですが、明香さんが救われて、多くの人たちが、キリストに導かれているお証しを伺いましたが、私たちの教会も、新会堂が与えられようとしています。あの大きな会堂に、次々に救われる魂が起こされて、あの会堂に一杯の人たちが集うことができるように、祈って行きたいと思います。

 ところで、先月のファミリー礼拝のお話しを覚えていますか?ペトロが、生まれつき歩くことのできなかった男の人を癒やした話しです。この男の人は、立ち上がると、歩いたり踊ったりして神様を心から賛美したのです。

 この出来事に驚いた人たちが、次々にペトロとヨハネの所に集まってきました。ペトロとヨハネは、その人達に「なぜ、そんなに驚いているのですか。この人を癒やしたのは、わたしではなく、イエス様です。イエス様は、私たちの罪のために十字架にかかられ、3日の後によみがえられました。わたしたちは、その事の証人です。悔い改めて、よみがえられたイエス様を信じてください。」とお話しをしました。

 その時です。「おい、お前たち何をしているんだ。」突然、神殿の祭司や兵隊たちがやってきて、二人を取り囲みました。「お前たちのせいで、神殿の中がたいへんな騒ぎじゃないか。来い、お前たちは、逮捕だ。」と捕まえられてしまったのです。

 何も悪いことをしていないのに、ペトロとヨハネは、牢屋の中に入れられてしまいました。けれども、二人の話しを聞いて、たくさんの人たちがイエス様を信じました。

 次の日です。祭司やユダヤ人の指導者たちが集まって、ペトロとヨハネを真ん中に立たせて、厳しく質問をしました。「お前たちは何の権威によって、だれの名によってああいうことをしたのか」

 その時、ペトロは聖霊に満たされて、こう言いました。

12節

「ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」

  指導者たちは、ペトロとヨハネが、あまりにも大胆に語るので、びっくりしてしまいました。それに、生まれつき歩けなかった人が、確かに癒やされて、一緒に立っているのです。指導者達は、何も言い返すことができません。「あの二人をどうしよう。」と話し合った結果、二人を呼び出して「決してイエスの名によって、話したり、教えたりしないように」命じました。

 ところが、二人はこう答えました。

「神に従わないであなたがたに従うことが、神の前に正しいかどうか、考えてください。20 わたしたちは、見たことや聞いたことを話さないではいられないのです。」  (19~20節)

  指導者たちは、しかたなく、ペトロとヨハネを釈放する事にしました。

 釈放された、ペトロとヨハネは、急いで仲間たちのところに行きました。そして、この出来事を報告したのです。弟子たちはこれを聞くと、心を合わせてお祈りをしました。「神様、イエス様のことを話してはいけないと、祭司たちに言われましたが、わたしたちがますます、力強くイエス様のことを伝える事ができるように助けてください。そして、たくさんの人がイエス様を信じるようにしてください。」

 弟子たちが祈り終わると、突然、家全体がぐらぐら動き始めました。そして、みんなの心に聖霊が注がれて、喜びにあふれて、神様の愛を伝える力をいただいたのです。

 この御言葉から、3つのことをお話ししたいと思います。

(1)わたしたちを救う事ができるのは、イエス様だけです

  ペトロとヨハネは、祭司長や指導者達に囲まれて、「お前たちは何の権威によって、だれの名によってああいうことをしたのか」  と聞かれた時、何と答えたでしょうか。

 

12節

「ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」

  私たちを救うことができるのは、イエス様以外にありません。ほかのどんな人も、私たちを救うことはできないのです。だから、イエス様の事を信じた私たちが、イエス様の事を伝えなければならないのです。

 儒教と仏教、キリスト教の救いを比較する有名な話があります。

  ある人が井戸に落ちておぼれていました。その人が、苦しみもがいていたとき、ちょうどそこに孔子が通りかかりました。

 孔子は井戸で苦しんでいる人に向かって、正しい道、道徳を教えました。

 また次に通りかかった釈迦は網を降ろし、何とかして、自力で上って来るように勧めました。しかし、井戸は深すぎて上ることは出来ませんでした。

  最後に、イエス様がその井戸を通りかかりました。イエス様は、その井戸で溺れいている人を見ると、すぐに井戸の底まで降りて行って、その人を抱え上げて来たのでした。

 今まさにおぼれている人にとって必要なのは、正しい道を教えてもらうことではありません。また、自分で上ってくるようにどんなに励まされても、自分の力ではそこから這い上がることはできません。

  イエス様は私たちを救うために、私たちと同じように人の姿を取って地上に降りてくださいました。

 そして罪のゆえに悪魔の奴隷として縛られている私たちの代わりに、十字架にかかってその罪の代価を支払い、救い出してくださいました。このイエス様だけがわたしたちを救うことができるです。

 そして、このイエス様の愛をすべての人が必要としています。そのイエス様の愛を、ペトロやヨハネのように、多くの人々の宣べ伝えましょう。

(2)わたしたちは、イエス様の証人です

 議員や他の人たちが、困ってしまって「イエス様の名によって話してはいけません。」と言われた時、ペトロとヨハネは何と答えたでしょうか。

 

19~20節

「しかし、ペトロとヨハネは答えた。「神に従わないであなたがたに従うことが、神の前に正しいかどうか、考えてください。20 わたしたちは、見たことや聞いたことを話さないではいられないのです。」

 2009年~2011年、私たちは、県庁がある松波で、伝道をしました。山形南部教会の礼拝が終わると、午後、松波の事務所を借りて、ホサナと礼拝を行いました。楽しいイベントを企画して、チラシをたくさん配ってお友だちを待ちました。何人かのお友だちが集まって、集会をしていると、ある日、お父さんがやってきて、「誰の許可をもらって、子どもたちをこんな部屋に連れ込んだんだ。」と言わて、子どもを連れて帰ってしまったのです。その時は、さすがに、その時は落ち込んでしまいました。

 でも、神様は力を与えて下さいました。「わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」  イエス様だけが救い主です。お友だちの救いのために、ホサナを止めるわけにはいきません。

 神様が知恵を与えて下さって、その次の週からは、外の駐車場で、ホサナを行い、秋は焼き芋をしたり、冬は雪合戦をしながら、また、他の公園でも公園伝道をしながら、イエス様の愛を伝えました。

 あの時の、情熱にもう一度燃やされて、イエス様の愛を伝えましょう。

(3)聖霊に満たされるように祈りましょう

  ペトロとヨハネの報告を聞いた弟子たちは、何をしたでしょうか。

 

 最初にした事は、お祈りでした。わたしたちの力には限りがあります。一生懸命にイエス様の事を伝えても、「イエス様なんか信じてるの」と馬鹿にされたり「イエス様なんか信じないもん。」と断られると、もう、へこんでしまって、伝える力がなくなってしまいます。

 そんな時に、どうしたら良いと思いますか?そうです。お祈りをすれば良いのです。お祈りをすれば、イエス様がわたしたちに聖霊を注いで下さって、力を与えて下さいます。そして、聖霊の力によって、イエス様の事を伝える事ができるのです。

31節

「祈りが終わると、一同の集まっていた場所が揺れ動き、皆、聖霊に満たされて、大胆に神の言葉を語りだした。」

  キャサリン・ブースは、救世軍の創設者のウィリアム・ブースの奥さんです。

 からだが病弱で、性格も内気だったので、決して人前で話したりしませんでした。

 特にこの時代は、女性が教会の講壇に出て、お話しをすることは赦されていませんでした。しかし、「女性が説教して良いのか」という話し合いになった時、キャサリン・ブースは、進んで「女性も伝道すべきだ」と聖書を開きながら話しました。その時から、彼女の心の中に「それでは、あなたはどうなのですか?」という内なる声が聞こえてきました。

 ある日、キャサリン・ブースがお祈りをしていると、聖霊の迫りを感じました。わたしは、今まで自分の内気のせいで、人前でイエス様を証しする事が出来なかった。その事を悔い改めて、講壇に上がって証しをしました。人々は、彼女の口から出る真実な言葉に心打たれました。女性達も勇気づけられ、キャサリンはいろいろな集会に呼ばれるようになりました。

 やがて、彼女は会衆を見て、゛この人達を、イエス様のもとに導くことが出来るならば、自分の命は惜しくない。」とまで思うようになりました。

 そして、キャサリン・ブースは、母としての働きも決しておろそかにはしませんでした。彼女は、8人の子どもを育て、子どもたちが進んで貧しい人達に分け与えるように教育しました。

 このように、キャサリン・ブースは、病弱と内気、妻や母親としての役目を背負いながらも、いつも「聖霊に満たしてください。」と祈りながら、聖霊の力によって、滅び行く魂のために福音を宣べ伝えたのです。

 私たちにも、イエス様を伝える時、不安や恐れがあります。弱さや足りなさを感じます。しかし、初代教会に聖霊を与えて下さった神様は、私たちにも同じ聖霊を与えて下さいます。聖霊に満たされて、聖霊に満たされて、イエス様の愛を多くの人々に宣べ伝えさせていただきましょう。

12節

「ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」

  その素晴らしい福音を、神様は私たちに委ねてくださっています。「この方以外に救いはありません。」聖霊に満たされて、大胆に神の言葉を語り続けましょう。

 

今週の礼拝メッセージはこちらからご覧いただけます。↑

礼拝案内

 

ホサナ(教会学校)

毎週日曜日   8:45〜

 

主日礼拝 Worship

毎週日曜日 10:15〜

 

夕拝 Evening worship

毎週日曜日 16:30〜

集会案内

 

フィリア手話の会

毎週火曜日 11:00〜

 

キッズブラウン英語教室

毎週土曜日   8:45〜

                       9:35〜

毎週木曜日 16:00~

 

祈り会(昼)

毎週水曜日  10:30〜

 

祈り会(夜)

毎週水曜日  19:30〜

 

WE LOVE YAMAGATA
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Illustration by c-awase